生後8ヶ月でドッカトット卒業!卒業後はどうやって寝る?

子育て

新生児から生後8ヶ月まで、本当にお世話になったドッカトット(デラックス)。
ベッドインベッドとして添い寝スタイルで使っていたのですが、生後4ヶ月ぐらいの頃から、サイズアウトしてしまったらどうやって寝よう・・・と悩み続けていました。

・新しく購入するものはできるだけ少なくしたい
・安全に寝たい

と考えたどり着いた今の寝床環境をご紹介します。

大人用のベッドやマットレスは捨てたくなかったので、「みんなで布団で寝る」以外の寝方を検討しました。ドッカトットグランドはお値段が高いのと、大きくて場所をとるので見送りました。

間違いなく安全に寝れる環境とは言い切れないと思います。赤ちゃんの寝るときの姿勢の癖や、身体の発達具合を考慮してご参考ください。

ドッカトット卒業後  どうやって寝る?

大人用ベッド(セミダブル×2)の上にベビー用の敷布団を敷いて添い寝しています。
下図のような感じです。私がベビー用布団と大人用マットレスの境目に寝て、赤ちゃんがマットレス側に落ちてこないようにガードしています。

「大人用ベッドで一緒に添い寝している」という話もよく聞くのですが、我が家のマットレスはやや柔らかく、まだ窒息が不安だったためベビー用の硬い敷布団(70×120cm)を敷いています
できるだけ段差をつけないようにしたかったので、厚み2.5cmの薄いものを選びました。

ベビー布団とマットレスの段差はこのような感じです。



敷布団の上に防水シート
防水シートの上にパシーマの敷パッド

ベビー用敷布団の上には防水シーツをかぶせています。当初これだけで良いかと思っていたのですが、思ったより肌触りが良くなかったのでさらに上にパシーマの敷パッドを載せています。
とても快適な肌触りになりました。

ドッカトット卒業後 他に検討した寝床スタイル

大人はベッド、赤ちゃんだけベッドの隣の床に布団

窒息の心配に加えてベッドだと落ちてしまう心配もあったので、やはり赤ちゃんだけでも床に布団にするべきか悩みました。

しかし下記の理由から赤ちゃんもベッドの上で一緒に寝ることにしました。

・夜中泣いてしまった時の対応が大変。
・赤ちゃんの様子が確認しにくい。(顔が横を向いているか、背中に手を当てて呼吸確認など)
・床に布団の方が掃除が大変
・ベッドにのぼれるようになってしまったら困る。
・一緒にベッドだと隣でかわいい寝顔と向き合って寝ることができて幸せ

今の寝床の問題点

ママの上に乗ってくる

落ちないように私がガードになっているので仕方がないですが、夜中寝ぼけて私のお腹や足の上に乗ってくることがしょっちゅうです。

それはそれでかわいいのですが、重かったり痛かったりすることもあります。

ベビー用敷布団から落ちていることもある

赤ちゃんは夜中何度も寝返りをしながらコロコロ転がるので、私の方にかなり寄ってきてしまい密着して寝ていたり、足元側からマットレスに落ちてしまうこともあり、その度に顔がちゃんと横を向いているか気になってしまいます。

まとめ

窒息の心配からベビー用敷布団を使っていますが、うつ伏せになっても基本的に顔はちゃんと横を向いており、また自分で寝返り返りもできるため大人用マットレスに一緒に寝かせても実は大丈夫なのかもしれません。(実際ベビー布団から落ちてしまっていることもあります)

しかし少しでもリスクを減らせればと思い、しばらくはこの状態で寝てみようと思っています。

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