夫婦2人で暮らしていた時は普通のラグを敷いて過ごしていたリビングですが、赤ちゃんと暮らす上でこのままで良いのか悩み、色々検討した結果「littlebotbaby(リトルボットベイビー)」のプレイマットを購入してとても良かったのでご紹介します。
現在生後5ヶ月の男の子の育児中です。
プレイマットはいつ頃から必要?
生後すぐから、おむつ替えに
ベビーベッドを置いている場合そこでおむつ替えができますが、我が家では大人用ベッドの上にdockatotを置いて使っていたため、おむつ替えのスペースが別で必要でした。
おむつ交換中にミルクを吐き戻したり、男の子なのでおしっこを飛ばされることもあったりしたため、水拭きできるプレイマットの上で行うと掃除が楽でした。
里帰り中は実家のラグの上にバスタオルを敷いていましたが、ミルクの吐き戻しで何度も洗濯することになり大変でした。
生後1ヶ月頃からのタミータイムに
首すわりを促すため、生後1ヶ月頃からタミータイム(うつ伏せ練習)を行っていました。
この時もミルクを吐き戻したり、だんだんとよだれも出始めるので(我が家は2ヶ月頃から)やはり水拭きできるプレイマットの上が安心でした。
生後3カ月頃から寝返りをしたがる
赤ちゃんによって個人差がありますが、息子は生後3ヶ月頃から寝返りをしたいブームが到来しました。最初はまだ寝返りができないものの、一生懸命腰をひねったり足をばたつかせることで意外とダイナミックに移動するようになったため、ある程度自由に動き回れるスペースが必要でした。
最初はコンパクトでかわいらしい赤ちゃんコーナーも検討していましたが、そこにおさまっていられるのは最初の数カ月だけかもしれません。
littlebotbaby(リトルボットベイビー)の口コミ
良かったこと
おしゃれ
リビングのインテリアに馴染みやすい、おしゃれでかわいい柄がたくさんあります。表裏リバーシブルで両面使えるため気分を変えられるのもうれしいですね。
我が家で購入したのは「EZE+ZENLINE」です。
最近新柄も出たようです!
掃除がしやすい
継ぎ目がないためさっと拭けて掃除がとても楽です。特に息子はよだれが多く、寝返りでうつ伏せになる度によだれをたくさん垂らしているため、拭くだけで清潔に保つことができ助かっています。
広々使えて安心
サイズは200×140cmです。息子はまだハイハイなど動きまわることはできないものの、寝返りをする時に大きく動いたり、足をばたつかせて移動したりするため簡単にはマットから落ちないサイズ感が使いやすいです。
倒れても痛くない
マットの厚さは1.5cm。寝返りがまだうまくできない時、勢いで持ち上げた頭を支えきれずまた元に倒れてしまう、ということも何度かあったのですが、柔らかいマットのおかげで痛くないようで、元気にまた寝返りに挑戦しています。
親も快適
マットが柔らかくフカフカしているため、赤ちゃんの隣で一緒にごろごろしても快適です。
床暖房対応
素材的にはひんやりと感じる素材のため冬場は寒いとの口コミもあったのですが、床暖房対応のため床暖房をつけるとあったかくて快適でした。
デメリットはある?
サイズが1種類しかない
200×140cmの1種類のみです。我が家ではリビングに対してちょうど良いサイズ感でしたが、間取りによっては合わないかもしれません。
専用のベビーサークルが木製
そろそろベビーサークルも買おうかと探していたところ、リトルボットベイビーからプレイマットにぴったり合う木製のベビーサークルが出ていました。
デザインはおしゃれで良い感じなのですが、木製は重いことと、ささくれ等が気になるためプラスチック製のサークルで検討しており別の物を探しています。別の商品だと近いサイズのものはありそうですが、ぴったり合うものは中々見つかりませんでした。
いずれベビーサークルも買う予定がある場合は合わせて検討した方が良いかもしれません。
littlebotbaby(リトルボットベイビー)以外に検討した「サニーマット」
最初は「サニーマット」が欲しかった
キルティングやイブルなどのやわらかい素材でできたラウンド型のラグのような「サニーマット」。SNSでもサニーマットの上で撮った月齢写真がたくさん投稿されており、見た目のかわいさから当初はサニーマットを買って赤ちゃんコーナーにしよう!と考えていました。
「サニーマット」を買うのをやめた理由
子供のいる友人から、
●イブル等はかわいいけど本当に毎日のように洗濯しなければならず大変
●水拭きできるタイプの方が絶対使いやすい
と聞いたことから購入を見送りました。
実際に赤ちゃんは想像以上にミルクの吐き戻しが多く、息子はよだれも多いタイプだったため
サニーマットはやめて良かったと思っています。
ただ、写真はやはりサニーマットが背景の方がかわいく撮りやすいと思います。
スペースがあれば両方置いて、サニーマットはお昼寝コーナーにするのも良いですね。
まとめ
今のところリビングで使用するには掃除のしやすいこちらのマットが使いやすいですが、息子が動き回るようになり他のちょっとしたスペースにもマットが必要になった場合は、範囲を自由に調節できるジョイントマットも良いかなと思っています。ジョイントマットも昔と違っておしゃれな柄がたくさん出ているみたいなので選ぶのが楽しそうですね。